アル・ラムサ (Ar Ramthā)
アル・ラムサ (الرمثا Al-Ramthā / Ar-Ramthā)は、ヨルダンのイルビド県の都市. 面積は40 km2で、2010年の人口は12万365人. 砂漠植物のアル・ラマス(الرمث)に因む. ローマ帝国時代には「ラマサ」と呼ばれた.
ローマ帝国時代には、植民地間の連絡都市として活用された.
イスラム教が広まると、シリアとヒジャーズを結ぶ港になった.
1596年、オスマン帝国シリア州に所属していた.
ローマ帝国時代には、植民地間の連絡都市として活用された.
イスラム教が広まると、シリアとヒジャーズを結ぶ港になった.
1596年、オスマン帝国シリア州に所属していた.
地図 - アル・ラムサ (Ar Ramthā)
地図
国 - ヨルダン
ヨルダンの国旗 |
立憲君主制をとる王国である. イスラームの預言者ムハンマドの従弟アリーとムハンマドの娘ファーティマの夫妻に遡るハーシム家出身の国王が世襲統治する.
通貨 / 言語
ISO | 通貨 | シンボル | 有効数字 |
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JOD | ヨルダン・ディナール (Jordanian dinar) | دا | 3 |